男性のムダ毛処理
皆さんは日頃からきちんとムダ毛対策を行なっていますか？最近では、意識の高い男性ならば皆当たり前のように実践するようになりましたが、それでもまだ大多数の人はそのままの状態で放置しているのではないでしょうか。
対策の目的は、何といっても不潔さを感じさせないことにあります。ムダ毛に対する感覚は男性と女性では大きく異なります。
自分自身では別に気にならないという場合が殆どだと思いますが、無法地帯にしたままでは不潔でだらしないイメージを与えてしまうこともあります。実は気づかないところで損をしているかも知れません。
大事なのは、あくまでも判断基準は自分勝手な感覚ではなく、女性に与える印象です。確認すべき部位と女性の視点をまとめたものになります。
・腕 … 毛が長く太く黒々していると気になる。
・手の甲や指 … 長くて目立つと、オヤジくさい。
・胸毛 … 最も抵抗感を感じる。日本人の場合、中途半端との声もあるようです。
・ワキ毛 … 多すぎるのは要注意、はみ出てるのはNG。
・すね毛 … ショートパンツは穿いてほしくない。
・足の指 … 伸びすぎていると不潔。臭ってきそう。
毛深い男が大好きだという女性は圧倒的に少数派だと考えた方がよさそうです。ちょっとヤバいかもと思った方は、まず誰からも清潔に感じてもらえる程度のムダ毛対策をすぐに行ないましょう。
カミソリの場合は、剃るたびに濃くなるし、肌荒れも。アフターケアも必要になります。毛抜きは、膨大な時間がかかる上に痛い。埋没毛になりやすいデメリットもあります。
除毛テープ・ワックスは激痛を伴います。短い毛は処理できない場合もあります。
レーザー脱毛は保険適用外で高額費用。肌への負担も大きく痛みが伴う場合もあります。
携帯に060で始まる番号が導入!?
多くの方が利用している携帯電話ですが、ほとんどの方が「090」もしくは「080」で始まる番号ですよね。
高市早苗総務相は2017年6月27日の閣議後会見で、携帯電話に「060」で始まる番号を導入する準備を始めたと明らかにしました。
番号は携帯各社の求めに応じ、総務省が毎年約1千万～1500万番号ずつ割り当てているそうです。
「090」と「080」は全て割り当て済みで、「070」も2590万番号しか残っていないということです。
「060」で始まる番号は固定電話と移動電話の両方につながる「FMC」というサービスに使われていましたが、2011年に終了していたようです。今は9千万ある番号が全く使われていないとのこと。
総務省はまず060をFMC向けとしている省令を改正し、実際に携帯に使う時期は、「070」で始まる番号の減り具合をみて決めると発表しました。
携帯電話の番号は1999年から現在の11桁になり、契約数は当時約5千万件だったのが、2017年3月末時点（PHSを含む）は1億6272万件にものぼったとのことです。
携帯各社は過去に解約された番号を再利用しているため、今後新たに契約した人が「090」などの番号になることもありますので、「060」から始まる携帯番号は希少な存在になるかもしれませんね
あなたは床屋はカットだけで良い派？
「10分1000円」を掲げて急成長したヘアカット専門店のQBハウスですが、アメリカの1号店がニューヨーク中心部にオープンしたことが分かりました。
料金はチップ抜きで20ドル（約2200円）で、日本の倍以上ですが現地では低価格帯に入るようです。忙しいビジネスマンの需要を取り込んで、5年後には全米に30店体制を作ることを目指すそうです。
QBハウスは1996年に東京神田に1号店を開店しました。洗髪や顔そりなどを省き、カットに特化した短時間で低価格のサービスが人気を集めていき、現在は日本に532店舗、香港やシンガポールなどアジアで115店舗を展開しています。
米1号店は主要ターミナルのグランドセントラル駅から徒歩1分と好立地のようです。
約25平方メートルの店内に3つの客席を設けて、切った髪を吸い取る専用掃除機や、混み具合を3段階で店外に表示する信号機など日本と同様の設備を導入しています。
いつの日か、世界中でQBハウスの店舗を見かける日も近い将来で実現するかもしれませんね。
さて、そんな身だしなみで大切な毛髪のケアとして、内側からアプローチしてくれる毛髪サプリメントがあります。匂いやベタつきが気になる育毛剤とは違い、内側からケアができるので大人気です。
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