過去最高の世帯貯蓄額に！

総務省が行なった2016年の家計調査（2人以上世帯）によると、1世帯当たりの平均貯蓄額が前年比0.8%増の1,820万円だったと発表されました。

4年連続で増加し、比較可能な2002年以降で最高を記録しました。将来不安などを背景に家計が節約志向を強めたことが、影響したとみられています。

世帯主が60歳以上の高齢者世帯では、貯蓄額が平均2,385万円となり、全体を押し上げました。

しかし、全世帯の67.7%は貯蓄額が1,820万円を下回っており、貯蓄がある世帯を順番に並べた真ん中に位置する中央値は、1,064万円だったということです。

貯蓄の種類別では、金利低下により定期性預貯金が2年連続で減少する一方、普通預金などの通貨性預貯金は8年連続で伸びているそうです。

データで見ると、やはり皆さん将来の為に節約を行い貯蓄をしているのだと感じます。何より私の場合の貯蓄は、いずれの数字よりもはるかに下回っていて不安が募るばかりです。

恋愛・仕事・金運等々、当たると口コミで評判。通話料無料で占い師に相談できます。他の電話占いとは違い、オペレーターを介さずに利用することができます。

【PR】老舗の電話占い 無料会員登録からスタート 初回10分無料