小中学生の休みが増える?
政府が全国の公立の小中学校の長期休暇を、自治体ごとに分散化させる方針を固め、これをキッズウィークと、名付けて普及を目指していくそうです。
その狙いには政府がすすめる、働き方改革と表裏一体の「休み方改革」が関係しているようです。
キッズウィークが実現するとなると、大人も一緒に休暇を取れるよう、政府が企業などに強く求めていくそうで、前後の土日と合わせて家族などで揃って、最大9連休を取得することも可能となるようです。
キッズウィークという名前もへんてこですが、どうも以前大ミスしたことをすっかり忘れてしまったようです。ゆとり教育と称して子供達の学力低下を招いたことがありました。
どうも今でも引きずっている気がしてなりません。ニュースなどで、学力を諸外国と日本を比較した統計をみると、日本が劣っているという記憶の方が多いです。
キッズウィークでは小学校の休日を増やしたりする自治体も出てくることでしょう。授業時間はどうなりますか?休みを増やしても、授業時間を減らさなければ良いですよ。
本来お上が、いちいち休みの取り方がどうのこうのと口出ししてくるのは、大きなお世話なのです。休みの取り方などは、個人のライフスタイルや人生の目標などから個人が決めるべきなのです。
国や政府はもっとやるべきことがあるでしょう。働きやすい環境を作り、ブラック企業から国民を守って欲しいですね。どうもズレている気がしてなりません。
中学生の子供さんの成長が心配ですか?
成長期の前半小学生と中高生では成長に必要な栄養量は全然違います。今インターネット等で販売されている多くの成長サプリは、10歳前後のお子さん向けに開発されています。市販されているサプリでは、中高生の成長サポートが対応できないのです。